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渡航外来(ワクチン外来)

診療時間 水曜日(9:00-13:00、14:00-17:30)
土曜日(9:00-13:00)
メールアドレス toiawase@kego.jp
万が一、メール送信ができない場合は、お問い合わせ(けご病院メールフォーム)をご利用ください。
お電話番号 092-741-6074

お気軽に問い合わせください。 担当医が直接ご相談に応じます。
※2日経ってもメール返信がない場合は、曜日に関わらず電話連絡を頂けると幸いです。

はじめに

2014年6月11日より渡航外来(ワクチン外来)を開設しております。対象は主として、ワクチンが必要となる渡航前の方、企業や学校でワクチン接種を要求される方などです。その他でワクチン接種を希望される方はお問い合わせください。
なお、当外来の対象年齢に関しては小児科医不在ということもあり、12歳以上とさせていただきます。また、企業からのご依頼などで人数が多いものに関してもご相談くださると幸いです。(詳しくはQ&Aをご覧ください)

外来の内容

1. 渡航関連の相談、説明
2. 渡航前ワクチン接種
3. マラリア予防薬、高山病予防薬処方
4. 英文診断書作成

受診料

自費による自由診療となります(料金は全て税込で表示しています)。クレジットカードの使用も可能です。(JCB, American express, UFJニコス, VISA, MasterCard、またUFJ, VISA, MasterCardとの提携カードも利用可)
・ 基本料:初診時2,630円。2回目以降は基本料は不要です
(ただし、前回受診時より3ヶ月以上経過している場合、また別の渡航前相談の場合は基本料をいただきます。)
・ 英文診断書: 6,300 円(英文接種証明書)
・ 予防接種(1回の価格です)

国産ワクチン
A型肝炎 (国産) 6,300 円
B型肝炎 3,680 円
麻疹 4,500円
風疹 4,500円
麻疹・風疹混合 8,400円
流行性耳下腺炎(おたふく風邪) 4,730円
水痘 7,350円
四種混合(DPT-IPV) 10,500円
ポリオ(不活化) 8,400円
日本脳炎 5,250円
破傷風 1,620円
23価肺炎球菌(ニューモバックス) 5,400円
4価髄膜炎ワクチン(メナクトラ) 22,000円
ツベルクリン反応 3,150 円
判定料 1,580 円
輸入ワクチン
狂犬病 (Rabipur) 12,500円
A型肝炎 (Havrix) 12,550円
B型肝炎ワクチン(Engerix) 7,500円
腸チフス(Typhim Vi) 9,500円
髄膜炎菌 (Mencevax) 11,500円
3種混合ワクチン(Boostrix) 9,000円
予防内服薬 (各1錠の金額です)
メフロキン(抗マラリア薬) 1,250円
マラロン(抗マラリア薬) 720円
ビブラマイシン(抗マラリア薬) 35円
ダイアモックス(高山病予防薬) 45円

ワクチン仕入れ値の変動により変更する可能性がありますので、ご了承ください。

Q&A

- 渡航外来(ワクチン外来)はなぜ必要なのでしょうか?
渡航の安全を守るのが渡航外来(ワクチン外来)です。現在日本から海外へ渡航される方は増え続けており、その中でも「健康リスクの高い地域」への渡航者は増え続けております。感染症はウイルスや細菌等の微生物との遭遇(Encounter)があって初めて成立しますが、海外には日本では遭遇しえない感染症が存在します。病気を持った方は勿論ですが、健康な成人でも渡航外来(ワクチン外来)は必要です。
- ワクチン接種で全ての感染症を防げますか?
全ての感染症にワクチンがあるわけではありません。しかし、ワクチンで防げる病気(Vaccine-Preventable Diseases)や内服薬で予防できる病気に関しては、そのリスクに応じてワクチン接種や処方を行います。またワクチンや内服薬で防げない病気に関しても詳細にご説明して、リスクを避ける方法をお伝えします。
- 渡航先によって必要なワクチンは異なりますか?
渡航先は勿論、年齢や渡航目的、滞在期間、予算、ワクチン接種歴などで個人個人異なります。ワクチン外来にて、お気軽に医師に御相談下さい。また、当院ホームページのリンク集にあるFORTH(厚生労働省検疫所)fitfortravel(海外の英語サイト)などのWEBサイトも、わかりやすく参考になります。
- 渡航外来はいつ開設していますか?
水曜日終日、土曜日午前で対応します。また予約制とさせていただきますが、急な依頼にもできるだけお答えできるように努力しますのでご連絡頂けると幸いです。
- 外来受診の際の注意点は何ですか?
ワクチンの種類によっては有効な免疫獲得まで数回の接種が必要なものがありますので、最低でも1ヶ月前、余裕をもってご連絡下さい。また不要なワクチン接種を避けるためにも、お越しの際は可能であれば母子手帳等、今まで接種したワクチンの種類が分かるものをご準備下さい。また、現在のところ対象は12歳以上とさせて頂きますが、体重や体格次第ではご相談で対応いたします。
-輸入ワクチンは副作用がありませんか?
当院で採用している、腸チフスワクチン、髄膜炎菌ワクチン、狂犬病ワクチン、A型肝炎ワクチンは、世界各国で使用されているものです。また日本の様々なクリニックで現在まで輸入し使用されております。また前者2つは日本においても臨床試験が行われており、重篤な有害事象は報告されておりません。ただし輸入ワクチンについては国による救済制度の対象外となります。輸入代行業者による独自の保障制度に従うこととなりますのでご確認ください。
-渡航後の診療はどうですか?
渡航後の健康被害(発熱や皮疹、下痢)に関しても水曜日終日、土曜日午前は外来診療を行います。担当医に事前の電話連絡を頂けると幸いです。ただし疑われる疾患によっては高次医療機関へ紹介する場合もございます。
-海外で動物に咬まれた後の診察は可能ですか?
可能です。現在、国産の狂犬病ワクチンについては国内流通が限られておりますので、暴露前(予防としての)のワクチンとしては輸入製品 (Rabipur)を使用しております。ただし海外での動物咬傷後の狂犬病ワクチン接種は保険診療となりますので、国産のワクチン( 化血研)を使用します。ただし仕入れが限られておりますので必ず事前に(海外からのmailでも結構です)お問い合わせください。
-大人数(企業からの依頼など)への接種は可能ですか?
ワクチン取り寄せ、貯蔵などの問題もございますので、個別にmailなどでお問い合わせください。

文責:八板 謙一郎 (国際旅行医学会旅行医学認定 TM, 日本渡航医学会認定医療職) 2015年2月4日更新

八板謙一郎

総合内科 呼吸器内科 感染症内科 渡航外来(ワクチン外来)
八板 謙一郎
略歴
平成19年 産業医科大学 卒業
平成19年~21年 中津市中津市民病院 研修医
平成21年~22年 北九州総合病院 呼吸器内科
平成22年~24年 健和会大手町病院 感染症内科
平成24年~ 横浜市立市民病院 感染症内科
平成26年~ 久留米大学病院 感染制御科 助教
資格•認定
国際旅行医学会旅行医学認定 (Certificate of Travel Health)
日本渡航医学会認定医療職
日本感染症学会感染症専門医
日本内科学会認定内科医
日本化学療法学会抗菌化学療法認定医
Infection Control Doctor
産業医学ディプロマ(産業医大基本講座修了)
所属学会
International Society of Travel Health
Association for Professionals in Infection Control and Epidemiology
日本内科学会
日本渡航医学会
日本感染症学会
日本化学療法学会
日本環境感染学会
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